冬至 かぼちゃ 理由 [日記]

2011年の冬至は、12月22日です。
なぜ冬至にかぼちゃを食べるのでしょう?
その理由を調べてみました。

【一年で一番昼が短く、夜が長い日】が冬至
次の日から少しずつ昼の時間が長くなってきます。

昔から冬至は、
「太陽がよみがえる日」だと信じられていました。
人々は、
「太陽の力が弱くなる時に、人間の魂もおとろえる。」と考えられていました。
そして
「冬至を過ぎれば太陽はよみがえり、人間の魂にも精気がもどってくる。」
とされていました。

‘太陽がよみがえる’なんて
プリキュアの世界みたいで神秘的な発想で素敵です。



冬至にかぼちゃを食べる理由

旬の食べ物を食べて力を回復して
冬至を乗り越えようという理由からのようです。

冬至には、「ん」のつくものを食べると幸運になるという言い伝えがあります。

だからかぼちゃ(なんきん)に限らず
“だいこん”“にんじん”“こんぶ”“こんにゃく”“ぎんなん”OKです。

子供には、食べたらプリキュアみたいに強くなれるよ♪

お決まりの一言です。


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