スイートプリキュア 45話 [スイートプリキュア]

スイートプリキュア45話は、1月8日の放送です。
ここ数回で急展開をしているスイートプリキュア♪
さすがアニメの世界です。次から次へ創造される世界
想像を超えたストーリーに涙してハラハラドキドキしています。

クリスマス放送の44話
43話で<不幸のメロディ>が完成してしまった。
もうプリキュアに変身できないと暗い顔をしている4人。

そこへ音吉さんから
パイプオルガンの完成の知らせを受ける。
パイプオルガンの音は、聖なる音。
全ての邪悪な心に打ち勝てる。ノイズにも負けないから大丈夫だと
音吉さんとクレッシェンドトーンから説明される。

今日は、クリスマス。
加音町のしらべの館では、クリスマスコンサートが開催される。

響のパパやママ
奏の家族
加音町の大勢の人達が集合した。

「これより加音町クリスマスコンサートをはじめます」
コンサートの始まりを告げると
ファルセットが<不幸のメロディ>の楽譜を持って登場する。
ファルセット&ノイズは、大勢の人々集まって楽しめるコンサートの日を
狙って<不幸のメロディ>を歌いにきたのだ。

ファルセットの歌う<不幸のメロディ>は、悲しみの音楽につつまれ
世界中の全ての人々を石にしてしまった。
そしてノイズを完全体にしてしまったのだ。
(可愛いピーちゃんの姿から映画ハウリングみたいな姿になりましたね。)

音吉さんのパイプオルガンのお陰で
プリキュアの4人やハミィ達は、守られたのた。

ノイズは、世界中の全ての音楽を消すことが目的だと
メイジャーランドにまで襲いかかることにした。

残された4人は、
プリキュアに変身できなくなっていた。
ファルセットが残した<不幸のメロディ>の楽譜が
ネガトーンに変身してしまったその時

奇跡が起こった。

響がネガトーンに近づき
「悔しいよね。大切な人を守れなくて・・・」話をすると
ネガトーンから涙が
ぜったいにあきらめない!という4人の気持ちが
新たな音楽をきざみはじめ
まさかのハートのト音記号を生み出したのだ。

プリキュアに変身できたのだ。

<幸福のメロディ>を歌えば石になったみんなの姿が
元通りになるはず。

音吉さんが操縦するしらべの館号で
メイジャーランドへ向かうことになる。
(しらべの館&土地の一部が中に浮き羽がはえてきた!)






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